腹痛は日常的によくみられる症状ですが、その原因は軽い胃腸炎から緊急手術が必要な疾患まで幅広く存在します。
痛みの部位や性質、持続時間、発熱や嘔吐などの随伴症状を総合的に評価することで原因を特定していきます。
症状から探す
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腹痛は日常的によくみられる症状ですが、その原因は軽い胃腸炎から緊急手術が必要な疾患まで幅広く存在します。
痛みの部位や性質、持続時間、発熱や嘔吐などの随伴症状を総合的に評価することで原因を特定していきます。
吐き気(悪心)とは「吐きそうな不快な感覚」を指し、嘔吐は実際に胃の内容物を口から排出する状態です。いずれも消化器疾患だけでなく、全身のさまざまな病気でみられる重要な症状です。
一時的な体調不良で起こることもありますが、原因によっては早急な対応が必要な場合もあります。症状が繰り返す場合や長引く場合には、原因をしっかり調べることが大切です。
「お腹がすっきりしない」「排便が困難」「何日も便が出ない」……これらは便秘症の代表的なサインです。
便秘症は身近な症状ですが、生活の質(QOL)を大きく損なうだけでなく、放置すると大腸疾患の発見が遅れることがあります。
当院では最新のガイドライン(便通異常症診療ガイドライン2023)に基づいた診断と治療を行っています。
「最近、便が以前より細くなった気がする」「排便後もすっきりしない残便感が続いている」——そのような症状を感じながら、忙しさや恥ずかしさから受診をためらっている方は少なくありません。
しかし、こうした便通異常は、痔や過敏性腸症候群などの良性疾患だけでなく、大腸ポリープや大腸がんのサインである可能性があります。
健康診断や人間ドックのバリウム検査で「異常を指摘された」「要精密検査」と言われ、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
バリウム検査(胃透視検査)は、胃の形や粘膜の異常を見つけるための検査ですが、あくまでスクリーニング検査であり、詳しい診断まではできません。
そのため、異常を指摘された場合には、胃カメラ(胃内視鏡)による精密検査が必要です。
便潜血検査は、便の中に肉眼では確認できない微量の血液が混じっていないかを調べる検査です。大腸がん検診として広く行われており、症状が出る前の段階で異常を見つけることを目的としています。
陽性と判定された場合は、どこかで出血している可能性があるという意味であり、原因を調べる必要があります。陽性だからといって必ず重大な病気があるとは限りませんが、検査結果として見過ごしてよいものではありません。
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